ライト設計の家に宿泊できる!

※サムネイル写真はairbnbからお借りしました。
こんにちは!萩原邸の管理人Hです。
今日は雑談ブログです。
Netflixシリーズ 3人の旅人たちが、世界各地の貸別荘を案内する番組
「世界で極める!魅惑のバケーションレンタル」
シーズン2 エピソード1「驚きの現代建築」で、
遠藤新の師、フランク・ロイド・ライトが設計し、1940年実際にシュワルツ氏が形にした、
アメリカ ウィスコンシン州ツーリーバーズにある 「シュワルツハウス」が紹介されています。
米国家歴史登録材に登録されている「シュワルツハウス」
別名「静かな川のカーブ」
なんと、この「シュワルツハウス」は、現在貸し別荘として貸し出されているのです!
敷地約270平方メートル、 ベッドルーム4部屋 、バスルーム4か所、 8人まで泊まれて1泊約600ドル !
番組では3人が部屋の中を案内しています。
ライト建築ファンにとってはたまらない映像ですね!
平らな屋根に水平なライン「プレーリースタイル」。
上下の抑揚と呼ばれる手法、ロビーの天井が低くなっていて、広々とした空間に押し出されるデザイン。
これは、萩原邸の居間も同じく、閉塞感と開放感の設計がみられます。
「シュワルツハウス」は、airbnbに掲載されています。
いつか泊まってみたいですね!
Netflix 「世界で極める!魅惑のバケーションレンタル」10:45あたり
https://www.netflix.com/watch/81108264
airbnb 「シュワルツハウス」
https://www.airbnb.jp/rooms/13783?guests=1&adults=1&s=67&unique_share_id=0f49b376-65d1-4ec1-825f-1aa7c999e07a
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