【望月ゆり子】母校の中学校へ教育実習
6月10日から母校の中学校へ音楽の教員免許を取得するため、教育実習に行かせて頂いておりました！
初日は全く未知の世界に、わからないことだらけで、とても緊張していたのですが、
指導教官の音楽の先生、担当のクラスの担任の体育の先生、担当させてもらった3年4組の優しい生徒さんたち、
困っていたらいつも手を差し伸べてくださり、声をかけて下さったその他の先生方、
教頭先生方、校長先生に助けられ、何とか無事終わらせられることができました。
全校生徒の前で挨拶をしたり、音楽朝会で話をしたり、ピアノを弾き歌いしながら授業をしたり…
今までの人生で初めてのことだらけでした。(あとは妹のクラスの授業をしたり笑)
ただ、担当させて頂いたクラスが、本当に良い子達ばかりで、わからないことの多い私に、
色々と教えてくれたり、助けてくれたり、男女仲のいい笑顔の絶えない素敵なクラスでした。
(何の縁か、私も3年4組でしたが、今回担当させて頂いたのも3年4組でした！)
毎日生徒一人一人とやりとりする日記帳では、たくさんのコメントや面白い話を聞かせてくれ、
最終日にサプライズで企画してくれたお別れ会ではつい泣いてしまいました。
最終日、三年生の学年集会でヴァイオリンを弾かせて頂きましたが、
みんなキラキラした目で見つめてくれて…クラスの子が花束をくれ…。
お世話になっている身なのに、こんなに良くしてもらっていいのかなと思ってしまう程でした。
上の写真は、担当クラスの担任の先生がたくさん撮ってくれて印刷してくれたもの、
クラスの子がくれた花束、寄せ書き、1番お話ししてくれた若くて綺麗で優しい英語の先生がくれた写真とコメント、
私がいた頃の、建て直しする前の母校の床板で作られたコースター(数学の先生が程よく使用してフィギュア？までつけて下さったもの笑)です！
バイオリン講師 望月ゆり子
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