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「青年期のモーツァルト」トーク&コンサートが行われました

今回のブログは、今回レクチャーしていただいた高森さんに書いていただきました。
高森さんのブログ https://salzburger.exblog.jp/

11月10日(土曜日)Hagiwara Atelierサロンコンサートシリーズ Vol.2
「青年期のモーツァルト」トーク&コンサートが行われました。

昨年の2017年はモーツァルト幼少期のエピソードから、音楽に興味を持った3歳、父親が演奏を書き取った4歳、初めて自身で作曲した5歳、ウィーンのハプスブルク宮廷でマリア・テレージアの前で演奏した6歳、3年半のヨーロッパ大演奏旅行を成功の後に終えてザルツブルクに戻った10歳までのお話、そしてその時期にちなんだ曲をピアニストの山本実樹子、ヴァイオリニストで萩原家オーナーの萩原淑子、ザルツブルク在住の高森義之の話でご紹介致しました。

今年2018年も昨年同様のメンバーで、「青年期のモーツァルト」トーク&コンサートと題して、10歳から20歳前後の意外と知られていないモーツァルト父子の苦労話。そして良く知られているイタリア訪問3回の大成功。当時は金と同等に近い価値の岩塩を輸出する、カトリック教会の独立国として栄えていたザルツブルクで、どのような機会にどのような理由でモーツァルト他の音楽家が作曲、演奏をしていたのかなど、当時の歴史的背景を紐解き、これにちなんだ曲を演奏致しました。

このサロンコンサートシリーズでは、モーツァルトの演奏、お話だけではなく、2種のオーストリアワインを試飲して頂く機会にもなっています。

写真右側の白ワインは二ーダーオーストリア州のワイン醸造家、1604年から代々引き継がれているエッカー・エックホーフのローターヴェルトリーナー。ローターヴェルトリーナー種のブドウは合計200ヘクタールしか栽培面積が無いという希少種、白ワインとしては非常に芳醇な香りと味わいをお楽しみ頂きました。

写真左側の赤ワインはブルゲンランド州のワイン醸造家、2009年にIT業界から長年の夢だったワイン造りに転身し、10年でオーストリアのトップ醸造家に成長したシュテファノのツヴァイゲルト。ツヴァイゲルトも基本的にオーストリアしか栽培されていないブドウ。

ピノノアール種の様な香りなのにしっかりした味、そして飲みやすいというオーストリアワインの典型。2013年の当たり年のワインを3年樽に寝かせてから瓶詰したという、素晴らしい状態をお楽しみ頂きました。

それぞれのワイン醸造家から皆様へのメッセージビデオも紹介されました。

ご用意していたワインは大好評であっという間になくなりました。

時間を大幅にオーバーし2時間弱のトーク&コンサートになりましたが、皆様最後まで非常に熱心に聴いてくださいました。多くのお客様にお越し頂き2回とも満席になり、出演者一同深く御礼申し上げます、ありがとうございました。次回のHagiwara Atelierサロンコンサートシリーズもお楽しみに!

高森義之

 

 

 

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